雲のように遠いあなたは。

「今日、あたし耳鼻科行くの」

そんなぁ〜!!寂しい〜っ!!


じゃあ、今日は私1人で塾に行かないと。


そんな会話を聞いていたのか、またまた後ろから声がする。

「なに、2人って同じ塾なの?」


やっぱり西くんの声。


もう昼休みなのに、まだ眠そうな顔をしている。


「そうだよ、あたしが最初に塾に入って
、その後すぐに紬が塾に入ったの。」