雲のように遠いあなたは。




あの時は、無我夢中だった。


ようやく彼女と話せるチャンスが来たのに。


同じクラスになれたのに。


俺は何やってんだよ…。


弱いとこばっか見せて、情けない…。


でも、彼女はそんな俺に


「強い」と言った。