「お前、」 「私から言わせたら、そもそもの原因はお父さんのせいだよ!!」 「何を、」 「お母さんが出て行ったのも!!隼人さんがいなくなったのだって、お父さんが隼人さんにプレッシャーをおかけて隼人さんに負担になるようなことしてたんじゃないの!?」 「今は母さんの話しは、それに隼人にそんな事してない!」 「自覚がないだけでしょ!?全部、お父さんのせいだよ!!」 私の中でプツンと糸が切れてしまい、言いたいこと言って貴重品が入ったままの学校の鞄だけを持って家から飛び出しました。