「ねぇ、この道って君の高校の通学路?」 隆二さんの後ろから来たのは、隆二さんの友達さん。 「は、はい」 「なら、移動した方がいいね!隆二、行こうぜ!」 「あぁ。姫、立てれるか?」 そう言えば、私座ったままでした。 私の前に両膝を着いてる隆二さんが手を差し出してくれましたがどうしたら、 「大丈夫、何もしないから信じて手を取ってよ」 どうしてでしょ、初めて会う隆二さんのその言葉に嘘はないと感じるのは。