「もしかして…もしかしなくても…僕ですよね?」

その人は頷いて「可愛すぎでしょ!」って大声をあげる

「見すぎ!見すぎ!」

「へ〜これなら、分かる!」

「これとか言わないでください!」って身長高いのに顔が小さい頬を膨らませる!

キュンって胸がはねる…

僕は苦しくて、見ていられなくて

めぇちゃんの後ろに隠れる、

「愛夢…?」

「あのね…本当は…」めぇちゃんの後ろから話かける

言いたい…言いたいけど…言えない

「今は、推しだから…」

本当は…昨日のショートメールの話をしたかった

だけど…こんな大勢の前で話せない!