〜優羽Side〜

俺には大切な幼なじみがいる

『ママ〜…どこに行ったの?』

小学2年生の時泣き虫な俺は、母さんが亡くなって、泣いてた

そしたら『ねぇゆうちゃん、』愛夢は笑顔で、
泣いてる俺に話しかけてきた

『…』俺は涙を吹いた

『ゆうちゃん泣かないでよ、』って言ってきた、

『だって…だって…』泣いてる俺にあむは

『知ってる?』

『…なに、』

『死んだらお空の星様になるんだって』

そう言った『ママは死んでないもん!』