病気に負けない

「下がらない!もう休んでて」


私は一歩、また一歩と邪悪の人たちに近づいていった


「お姫様が何の用だ?人質にでもされたいのか?」


「できるものならやってみなさい。守られるだけの姫じゃないって教えてあげる」


私は、近くにいた人を殴り倒した


それに、全員が驚いていた