『…ぇ、ねえ?ユウキくん♡』

気づくと黒髪ボブの女の子が膝枕をしていた。

「わあああ!?誰…////」

『ワタシも自分が誰なのかわからないの!』

「えええ……なんて呼べばいい?」

『…うーん、名前のないキミとでも呼んで!笑」

「ええ、なっがくない!?!?まあいいけど…」

「というか!ここはどこなの?えぇっと…名前のないキミ」

『…ここはね、ゆうきくんの夢の世界だよ』

「え、じゃあキミは…?」

『ワタシは多分、ゆうきくんの夢の世界の住民!』

「そうなんだ…よくわからないけど、キミが頭おかしいってことだけはわかった笑」

『ええ、ほんとだよ!!!、?わたしゆうきくんにえっちな夢みさせたことあるし!』

「はああああ!?ぼ、っ僕はそんなのみたことない!!!」

『嘘つけ〜、本当は朝○○○してるの気づいちゃってたり…ニヤ』

「〜〜〜!/////ばか!」