それからはアプローチ開始。
「深冬くんっ!好きです!」
「ごめんね。」
「深冬くん!好き!どう?お試しだけでも」
「ごめんね。」
「深冬くん!私達運命だと思わないっ?
ほらっ!名前に同じ「冬」って文字があるし!」
毎日、一回は告白。
めげずに愛を伝える。
周りからは引かれてるけど、そんなの関係ない。
だって深冬くんの優しいところもカッコいいところも全部全部好きだから!
そして、今に至る。
深冬くんが転校してきてから3日経っても告白していた。
「深冬く〜ん!
今日もカッコいいね!
大好きです!」
「ははっ、ありがとう。
でもごめんね。気持ちは嬉しいけど、ずっと言ってる通り誰とも付き合うつもりがないから羽白さんと付き合えません。」
そしてとうとう言われてしまった。
「僕なんかより他の男子を好きになった方が羽白さんのためだと思うよ。」
当回しに諦めろよって言ってるのが伝わってくる……
だけど、諦めたくないんだ。
「深冬くんっ!好きです!」
「ごめんね。」
「深冬くん!好き!どう?お試しだけでも」
「ごめんね。」
「深冬くん!私達運命だと思わないっ?
ほらっ!名前に同じ「冬」って文字があるし!」
毎日、一回は告白。
めげずに愛を伝える。
周りからは引かれてるけど、そんなの関係ない。
だって深冬くんの優しいところもカッコいいところも全部全部好きだから!
そして、今に至る。
深冬くんが転校してきてから3日経っても告白していた。
「深冬く〜ん!
今日もカッコいいね!
大好きです!」
「ははっ、ありがとう。
でもごめんね。気持ちは嬉しいけど、ずっと言ってる通り誰とも付き合うつもりがないから羽白さんと付き合えません。」
そしてとうとう言われてしまった。
「僕なんかより他の男子を好きになった方が羽白さんのためだと思うよ。」
当回しに諦めろよって言ってるのが伝わってくる……
だけど、諦めたくないんだ。

