「深冬く~ん!!!」
大声で叫んで呼び止めた。
振り向いたのを見て言う。
「深冬くん!好きです!
深冬くんは?」
あの時聞こえた言葉を信じてド直球に言ってしまった。
「ごめんね。誰とも付き合う気はないんだ。」
ガーン
やっぱりあの日の言葉は夢だったのか。
うわぁぁぁーん!ショックが大きい。
「……な~んて、うそ。
好きになった。愛冬のこと。」
えっ!
やっぱり!?あの日の言葉は嘘じゃなかった!?
「深冬くんほんとのほんとうだよね?嘘じゃないよね!?」
「本当だって。」
「よしゃぁぁぁぁーーーーーー!」
深冬くんと付き合える!両想いだ!
「深冬くんがやっと私の彼氏になった!!
とったぞーーーーーー!」
「ちょ、声デカすぎ!」
慌てた深冬くんは全然気にしなかった。
ただただ幸せな想いでいっぱいだったんだ。
大声で叫んで呼び止めた。
振り向いたのを見て言う。
「深冬くん!好きです!
深冬くんは?」
あの時聞こえた言葉を信じてド直球に言ってしまった。
「ごめんね。誰とも付き合う気はないんだ。」
ガーン
やっぱりあの日の言葉は夢だったのか。
うわぁぁぁーん!ショックが大きい。
「……な~んて、うそ。
好きになった。愛冬のこと。」
えっ!
やっぱり!?あの日の言葉は嘘じゃなかった!?
「深冬くんほんとのほんとうだよね?嘘じゃないよね!?」
「本当だって。」
「よしゃぁぁぁぁーーーーーー!」
深冬くんと付き合える!両想いだ!
「深冬くんがやっと私の彼氏になった!!
とったぞーーーーーー!」
「ちょ、声デカすぎ!」
慌てた深冬くんは全然気にしなかった。
ただただ幸せな想いでいっぱいだったんだ。

