「ねぇ!深冬くんの好きな「なんか嬉しそうだね。さっきの呼び出し嬉しいことだったの?」
え?
そりゃあ、嬉しいよ。深冬くんと一緒にいられるんだもん。
さっきのことで喜んでるわけじゃないよ!って慌てて説明しようと立つ。
「あのね!
さっき、告白されて付き合「んんっ!?」
『付き合ってって言われたんだけど断ったんだ。私は深冬くんが好きだから』って言おうとしたら、突然。
深冬くんの顔が素早く近づいてきて気づいたら唇には柔らかな感触。
な、にされてる?
状況が理解できなくて、やっと理解できたのは息が苦しくなり始めた時だった。
「んっ………ぁ。み、やぁ、くるっ……」
荒々しい甘すぎるキスに息ができない……。
「やぁ……っ。んぅっ……。」
苦しくてやめてほしいのに甘いキスに抵抗できない。
こんな状況に密かに喜びを感じている自分がいた。
当たり前……。好きな人なんだから。
「ぅ……ぁつ。はぁ………」
自分じゃないみたいな声が出て熱い顔がもっと熱帯びる。
恥ずかしっ……。
苦しさが限界を迎えた時ようやく唇が離れて。
「み、みふ「俺が好きなら俺だけを見てればいい。」
ボソッと何か呟いて。
深冬くんの美しい顔は首にスライドして、
「ひゃ、ぁ………っ!!っ、たっ……」
首筋に温かいものが伝って。
首筋にチクリと痛みがして力が抜けた。
とうとう腰が抜けてしまった。
「はぁ、はぁ。」
息を切らしながら深冬くんの方を見ると
余裕そうに笑った深冬くんがいて。
「みっ、ふゆくん……っ?どーしてキスなんて。」
「ん?すこーし。なぜかムカついてね?」
ニッコリ笑ってそう言う深冬くん。
「む、ムカついて?なんに。」
「知らなーい。てか羽白さん。
全然、慣れてないな。
あんな甘〜い声出しちゃってさ?」
「なっ!み、ふゆくっ」
イジワルに笑う深冬くんはいつもの優しい深冬くんじゃなかった。
いや、今の感じも超かっこいいけど。
地球が滅びるぐらい。全人類真っ赤になるほどかっけーけど。
最高だけど!
な、なんか深冬くんキャラ変わった!?
え?
そりゃあ、嬉しいよ。深冬くんと一緒にいられるんだもん。
さっきのことで喜んでるわけじゃないよ!って慌てて説明しようと立つ。
「あのね!
さっき、告白されて付き合「んんっ!?」
『付き合ってって言われたんだけど断ったんだ。私は深冬くんが好きだから』って言おうとしたら、突然。
深冬くんの顔が素早く近づいてきて気づいたら唇には柔らかな感触。
な、にされてる?
状況が理解できなくて、やっと理解できたのは息が苦しくなり始めた時だった。
「んっ………ぁ。み、やぁ、くるっ……」
荒々しい甘すぎるキスに息ができない……。
「やぁ……っ。んぅっ……。」
苦しくてやめてほしいのに甘いキスに抵抗できない。
こんな状況に密かに喜びを感じている自分がいた。
当たり前……。好きな人なんだから。
「ぅ……ぁつ。はぁ………」
自分じゃないみたいな声が出て熱い顔がもっと熱帯びる。
恥ずかしっ……。
苦しさが限界を迎えた時ようやく唇が離れて。
「み、みふ「俺が好きなら俺だけを見てればいい。」
ボソッと何か呟いて。
深冬くんの美しい顔は首にスライドして、
「ひゃ、ぁ………っ!!っ、たっ……」
首筋に温かいものが伝って。
首筋にチクリと痛みがして力が抜けた。
とうとう腰が抜けてしまった。
「はぁ、はぁ。」
息を切らしながら深冬くんの方を見ると
余裕そうに笑った深冬くんがいて。
「みっ、ふゆくん……っ?どーしてキスなんて。」
「ん?すこーし。なぜかムカついてね?」
ニッコリ笑ってそう言う深冬くん。
「む、ムカついて?なんに。」
「知らなーい。てか羽白さん。
全然、慣れてないな。
あんな甘〜い声出しちゃってさ?」
「なっ!み、ふゆくっ」
イジワルに笑う深冬くんはいつもの優しい深冬くんじゃなかった。
いや、今の感じも超かっこいいけど。
地球が滅びるぐらい。全人類真っ赤になるほどかっけーけど。
最高だけど!
な、なんか深冬くんキャラ変わった!?

