さて、話がちょっとズレましたか。

マシュリは実に色んな生き物に『変化』可能で、マシュリの『変化』コレクションを開催してみたいと、一人で勝手に思っています。

とは言っても、姿形を取り繕ってるだけで、本当にその動物に変身出来る訳ではありません。

かなり高性能なコスプレしてるようなもんです。

従って、いろりの姿に『変化』はしても、本当に猫になっている訳ではありません。

それなのに、マシュリが猫缶とかちゅちゅ〜るとかに飛びついているのは…。

…多分、マシュリの趣味だな。

マシュリにとって猫の姿になることは特別なんです。

スクルトちゃんとの思い出だからな。

猫の他にも、色々な姿に『変化』可能です。

ただ本人が言っているように、猫より小さい生き物にはなれません。

翼のある生き物も苦手です。神竜は別だけど。

ユニコーン、一反木綿、のっぺらぼう、ぬりかべetc.色々なれます。
 
なんか妖怪に偏ってるような気がしますが、それは気の所為です。

他にも色々な生き物に『変化』出来るので、これから披露するのが楽しみですね。

果たしてこれから、マシュリがどのような生き物に『変化』するのか…。乞うご期待。

って、特に期待されてない気もしますが、それも気の所為です。

マシュリはルディシアの百倍は書きやすいんで、多分今後もガッツリ出てくると思いますよ。

それにしても、神様にイーニシュフェルトの里に、ヴァルシーナちゃんに。

ジャマ王国に、アーリヤット皇国と、今度は神竜族か…。

改めて考えてみると、シルナ達って本当、敵が多いよなぁ。

敵が多い分、味方も多いんで何とかなってますけど。

しかも、今回のアーリヤット皇国との対決、まだ終わってないですから。

決闘が終わったというだけで、完全に和解した訳ではありません。

決闘のその後について、次回作のクロノスタシスで描くことになりそうですね。

いやはや恐ろしい。何が恐ろしいって、広げた風呂敷を畳むのが大変。

でも、書いてて飽きないんですよね、クロノスタシスは。

むしろ、次々と書きたいことが浮かんでくる。まるで全盛期のエロマフィアのようだ。

とはいえ、次はちょっと間を開けて。

書きそびれてた、オリジナル作品を先に書こうかなと思います。

その前に、長いこと投稿しそびれてる新作を投稿するのが先だな。

書きたいことを書きたいだけ書いて、書いた後長らく放置してしまうせいで、公開予定作品が溜まっていく一方です。

桜崎の悪い癖だな。

ともあれ、定期的に何かしら作品を投稿しに出没してるので、つかず離れず、たまーに思い出して様子を見に来てくだされば。

桜崎にとって、これ以上の喜びはありません。

そんな優しい読者様とは、一緒にチョコケーキ食べながら語り合いたい気分だな。

どのキャラが好き?とか。どんなキャラが流行りなの?とか。

私、流行りのアニメとか漫画とか全然読まない人間なんで。巷で今何が流行ってるのか知らないんですよ。

流行に置いていかれてる系作者、桜崎です。

そんな桜崎の次回作ですが、さっきオリジナル作品を書くって言いましたね。

今のところその予定なんですが、毎度のことながら、挫折したらやっぱりクロノスタシスの続きになりそう。

あ、それとこの後、節分のときに思いついたジュリスとベリクリーデの短編がちょろっとあります。

気が向いたら、お口直しに読んでいってください。

相変わらず私、ジュリスとベリクリーデが好きなんですよね。

あまりにもこのカップルが好きなんで、次回作のオリジナル作品も、この二人をオマージュした作品になる…予定です。

挫折してなかったら、そのときまた会いましょう。

それでは、また会う日までさようなら。

何だかいつもと違う挨拶ですが、たまには良いかなーって。