…何で、シュニィがここに?
シュニィとは、確か別行動中だったような。
…って、別行動…?何のことだ?
俺、何やってたんだっけ…。
「あ、シュニィさん、良かった。丁度用があって…。これ、頼まれてた魔導教育委員会の資料」
「あら、ありがとうございます」
にこりと微笑んで、シュニィは天音から書類を受け取った。
…魔導教育委員会の資料を、何故シュニィが必要としてるんだろう?
「…?羽久さんは、どうされたんですか?」
シュニィはくるりとこちらを振り向き、首を傾げた。
…えーと…。
…これはこっちの台詞なんだけど。
「シュニィこそ…。…今日はどうしたんだ?」
「えっ?」
「何か用があるんだろう?」
シュニィが学院に来るときは、何かしら聖魔騎士団関係で用があるときだ。
聖魔騎士団には借りを作ってばかりだから、学院で協力出来ることがあるなら何でも…。
…しかし。
「よ、用ですか…?いえ、特には…。授業が終わったので、戻ってきただけなんですけど…」
「…?」
授業…って、何の授業?
「…えぇと、羽久さん…どうされたんですか?」
「さっきからこうなんだよ。様子が変で…。何だか、この部屋で寝てたし…」
「え…?どうして学院長室で…?」
シュニィと天音が、揃って怪訝そうな顔で言った。
…ごめん。俺も全然分かんない。
何だろう。根本的に話が噛み合ってないような…。
すると、今度はそこに。
「失礼しますよ」
書類の束を抱えたイレースが、学院長室にやって来た。
あ、イレースだ…。
「あら、イレースさん。いらっしゃい」
「これ、今日中に印鑑の必要な書類です」
「ありがとうございます。すぐに目を通しますね」
イレースはシュニィに書類の束を渡し。
シュニィはその書類を受け取って、その場で確認し始めた。
あまりにも自然に、いつものルーティーンのようにやってるけど。
…あれって、イーニシュフェルト魔導学院宛の郵便物だよな?
イレースがいつも、放課後になると学院長室に持ってくる奴…。
何故それをシュニィが受け取り、シュニィが読んでるんだ…?
…シュニィ、関係なくね?
「はい、分かりました。じゃあ、今判子を押しますね」
書類を読み終えたシュニィは、そう言って机の引き出しを開けた。
その引き出しの中身を見て、俺は思わず声を上げそうになった。
シュニィとは、確か別行動中だったような。
…って、別行動…?何のことだ?
俺、何やってたんだっけ…。
「あ、シュニィさん、良かった。丁度用があって…。これ、頼まれてた魔導教育委員会の資料」
「あら、ありがとうございます」
にこりと微笑んで、シュニィは天音から書類を受け取った。
…魔導教育委員会の資料を、何故シュニィが必要としてるんだろう?
「…?羽久さんは、どうされたんですか?」
シュニィはくるりとこちらを振り向き、首を傾げた。
…えーと…。
…これはこっちの台詞なんだけど。
「シュニィこそ…。…今日はどうしたんだ?」
「えっ?」
「何か用があるんだろう?」
シュニィが学院に来るときは、何かしら聖魔騎士団関係で用があるときだ。
聖魔騎士団には借りを作ってばかりだから、学院で協力出来ることがあるなら何でも…。
…しかし。
「よ、用ですか…?いえ、特には…。授業が終わったので、戻ってきただけなんですけど…」
「…?」
授業…って、何の授業?
「…えぇと、羽久さん…どうされたんですか?」
「さっきからこうなんだよ。様子が変で…。何だか、この部屋で寝てたし…」
「え…?どうして学院長室で…?」
シュニィと天音が、揃って怪訝そうな顔で言った。
…ごめん。俺も全然分かんない。
何だろう。根本的に話が噛み合ってないような…。
すると、今度はそこに。
「失礼しますよ」
書類の束を抱えたイレースが、学院長室にやって来た。
あ、イレースだ…。
「あら、イレースさん。いらっしゃい」
「これ、今日中に印鑑の必要な書類です」
「ありがとうございます。すぐに目を通しますね」
イレースはシュニィに書類の束を渡し。
シュニィはその書類を受け取って、その場で確認し始めた。
あまりにも自然に、いつものルーティーンのようにやってるけど。
…あれって、イーニシュフェルト魔導学院宛の郵便物だよな?
イレースがいつも、放課後になると学院長室に持ってくる奴…。
何故それをシュニィが受け取り、シュニィが読んでるんだ…?
…シュニィ、関係なくね?
「はい、分かりました。じゃあ、今判子を押しますね」
書類を読み終えたシュニィは、そう言って机の引き出しを開けた。
その引き出しの中身を見て、俺は思わず声を上げそうになった。


