「さて…まずはどうしようか?」
…そうだね。
早速、アーリヤット皇王のいる皇宮に忍び込んで、皇王ナツキの顔を拝もう…。
…と、言いたいところだけど。
その前に。
「もう少し、情報を集めたい。今現在この国がどういう状況なのか。ルーデュニアのことも」
「そーだね。4日も船に閉じ込められてたからねー」
この4日間の間に、世界の情勢がどのように変化したのか。
それを確認しておきたい。
例の世界会議…サミットは、予定通り閉幕したのだろうか?
ルーデュニア聖王国の女王フユリは、ミナミノ共和国から帰れたのだろうか?
未だに、ルーデュニア聖王国は世界の悪者扱いなのだろうか。
ないとは思うけど、アーリヤット皇王が「やっぱり全部濡れ衣です。済みませんでした」って、自分の発言を撤回してるかもしれないし。
まぁ、それは本当にないと思うけど。
「じゃあ、新聞でも手に入れようか」
通貨はないから、買うことは出来ない。
…スッても良いんだけど…。
…後で怒られたら嫌だから、図書館にでも行って読もうかな。
「君は顔が割れてるかもしれないから、しばらく猫の姿になって、顔隠しといて」
「分かった」
マシュリはいろりに姿を変え、僕の肩の上に乗った。
さすがに猫の顔までは割れてないだろう。…多分。
「図書館って、何処にあるのか知ってる?」
「皇立図書館で良いなら…。確か、この先の大通りの向こうにあったはずだよ」
猫の姿になっても、言葉は普通に話せる。便利。
じゃあ、早速図書館に行ってみようか。
時間を無駄にするという選択肢はないよね。当然だけど。
…そうだね。
早速、アーリヤット皇王のいる皇宮に忍び込んで、皇王ナツキの顔を拝もう…。
…と、言いたいところだけど。
その前に。
「もう少し、情報を集めたい。今現在この国がどういう状況なのか。ルーデュニアのことも」
「そーだね。4日も船に閉じ込められてたからねー」
この4日間の間に、世界の情勢がどのように変化したのか。
それを確認しておきたい。
例の世界会議…サミットは、予定通り閉幕したのだろうか?
ルーデュニア聖王国の女王フユリは、ミナミノ共和国から帰れたのだろうか?
未だに、ルーデュニア聖王国は世界の悪者扱いなのだろうか。
ないとは思うけど、アーリヤット皇王が「やっぱり全部濡れ衣です。済みませんでした」って、自分の発言を撤回してるかもしれないし。
まぁ、それは本当にないと思うけど。
「じゃあ、新聞でも手に入れようか」
通貨はないから、買うことは出来ない。
…スッても良いんだけど…。
…後で怒られたら嫌だから、図書館にでも行って読もうかな。
「君は顔が割れてるかもしれないから、しばらく猫の姿になって、顔隠しといて」
「分かった」
マシュリはいろりに姿を変え、僕の肩の上に乗った。
さすがに猫の顔までは割れてないだろう。…多分。
「図書館って、何処にあるのか知ってる?」
「皇立図書館で良いなら…。確か、この先の大通りの向こうにあったはずだよ」
猫の姿になっても、言葉は普通に話せる。便利。
じゃあ、早速図書館に行ってみようか。
時間を無駄にするという選択肢はないよね。当然だけど。


