私の声と君の音

『友達の心配して何が悪い。』

『愛華を守るのは俺の役目だっつってんだよ。』

『ちょっと駿声が大きい。』

『別に愛華を守るのは1人じゃなくていい。』

『これは幼なじみの俺の役目だ!』

『俺だって愛華の友達だ。』

『友達歴1日のな!』

『だから駿!林太郎!』

『あ?』『なに?』

『ここ電車だから!』

もう朝から騒がしいったらありゃしない。
私の平凡な高校生活を返せ!