私の声と君の音

私の病気のことを知った駿は、最初は戸惑ってた。
でもすぐに元の駿に戻って。
中学にあがった時、駿に告白された。
でも私は首を横に振った。
それでも駿は笑ってくれた。
そばにいれればいいと。

『ありがとう駿。』

『今に始まったことじゃないだろ。』

『そうだね笑』

エレベーターが最上階で止まる。
私達はお互いの玄関の前に立って、手を振って別れた。

『ただいま』

『おかえり、愛華ちゃん。』

『ただいまお義母さん。』

『学校どうだった?』

『いつも通りだったよ。』

『そう、よかった。』

『パパは?』