私の声と君の音

朝練が終わって、私は教室に向かう前に笑恋と理々杏に先生のとこに行くと伝えて職員室に向かう。

『橋本先生、いらっしゃいますか。』

「お、愛華!元気になったか?」

『はい、長い間お休みしてすみませんでした。』

「いいのいいの、で、どうした。」

『あ、この楽譜がピアノの上に置いてあって、音楽コースの人のだと思うんですけど。』

橋本先生は吹奏楽部の顧問で、音楽コースの先生でもある。
だから先生に渡してもらおうとおもって来たのだが。