「じゃあ、行ってきます」と森脇さんに伝え、整形外来へと足を運んだ。
薬局や売店を挟んで、ちょうど反対側に位置する整形外来。
受付に受診票を渡すと、医療クラークの幸城さんが受け取ってくれた。
「今日はどうしたの?」
「あ、あの。朝から背部痛が」
「OK。とりあえず、問診表も書いておいてね」
バインダーに挟まれた問診票を受け取り、順番に記載していく。
記載が終って幸城さんに問診票を渡すと「掛けて待っててね」と説明された。
ただの背部痛だといいけど。
例えば、筋肉痛とか筋損傷とか。
でも、そんな筋肉痛になるような運動はしていないし、本当に心当たりがない。
「矢田さん。どうぞー」
「あ、はい!」
考え事をしていると、整形のナースが私の名前を呼んでくれた。
慌てて椅子から立ち上がり、診察室へと入る。
ドクターが腰かけているすぐ奥には、整形外科の医師事務担当の竹越さんがいた。
確か、彼女も医師事務として大音総合病院に勤務してから4年目くらいだったような。
あまり話す機会がないから記憶にないけれど、オリエンテーション、一緒だったんだよね。
「外科の医師事務さん?」
「えっ、はい。矢田です」
「君が矢田さんかぁ。浦邉から『外科の医師事務さんは仕事が早い』って聞いてたから、どんな人なのか気になって」
薬局や売店を挟んで、ちょうど反対側に位置する整形外来。
受付に受診票を渡すと、医療クラークの幸城さんが受け取ってくれた。
「今日はどうしたの?」
「あ、あの。朝から背部痛が」
「OK。とりあえず、問診表も書いておいてね」
バインダーに挟まれた問診票を受け取り、順番に記載していく。
記載が終って幸城さんに問診票を渡すと「掛けて待っててね」と説明された。
ただの背部痛だといいけど。
例えば、筋肉痛とか筋損傷とか。
でも、そんな筋肉痛になるような運動はしていないし、本当に心当たりがない。
「矢田さん。どうぞー」
「あ、はい!」
考え事をしていると、整形のナースが私の名前を呼んでくれた。
慌てて椅子から立ち上がり、診察室へと入る。
ドクターが腰かけているすぐ奥には、整形外科の医師事務担当の竹越さんがいた。
確か、彼女も医師事務として大音総合病院に勤務してから4年目くらいだったような。
あまり話す機会がないから記憶にないけれど、オリエンテーション、一緒だったんだよね。
「外科の医師事務さん?」
「えっ、はい。矢田です」
「君が矢田さんかぁ。浦邉から『外科の医師事務さんは仕事が早い』って聞いてたから、どんな人なのか気になって」



