「夕食は、18時頃お部屋にお持ちいたします」
「あぁ。よろしくお願いします」
匠真がペコリとお辞儀をすると「では、失礼いたします」と言いながらその場を離れた女将さん。
夕食も、運んで来てくれるんだ。
こんな素敵な客室とサービス……きっと、1泊20,000円とかするんだろうな。
匠真はなにも教えてくれないけれど、だいたいそれくらいの価格だろう。
「葵、こっち」
部屋の中から匠真に呼ばれ、靴を脱いで彼のいるところへ向かう。
匠真が指差す方を見てみると、綺麗な景色が一望できた。
「すごい……とっても綺麗」
そう呟いたのと同時に、背後から匠真が私のことを抱きしめた。
突然の出来事に、心臓が飛び跳ねる。
そして、お互いの視線が絡み合うと、自然と唇が重なった。
「……やっと2人きりだ」
「あ……匠真っ…んん……」
深く重なり合った唇から、熱い息が漏れてしまう。
私の頭部を支えていた匠真の手が、私の胸元へと触れた。
「あっ……た、匠真。ちょっと待っ……」
「……まだ、ダメか?」
「だって、汗臭いし……」
今日は比較的外へ出ることは少なかったとはいえ、汗をかかなかったわけではない。
匠真とは初めてだし、お風呂に入って綺麗にしてから見て欲しいんだけど……。
「あぁ。よろしくお願いします」
匠真がペコリとお辞儀をすると「では、失礼いたします」と言いながらその場を離れた女将さん。
夕食も、運んで来てくれるんだ。
こんな素敵な客室とサービス……きっと、1泊20,000円とかするんだろうな。
匠真はなにも教えてくれないけれど、だいたいそれくらいの価格だろう。
「葵、こっち」
部屋の中から匠真に呼ばれ、靴を脱いで彼のいるところへ向かう。
匠真が指差す方を見てみると、綺麗な景色が一望できた。
「すごい……とっても綺麗」
そう呟いたのと同時に、背後から匠真が私のことを抱きしめた。
突然の出来事に、心臓が飛び跳ねる。
そして、お互いの視線が絡み合うと、自然と唇が重なった。
「……やっと2人きりだ」
「あ……匠真っ…んん……」
深く重なり合った唇から、熱い息が漏れてしまう。
私の頭部を支えていた匠真の手が、私の胸元へと触れた。
「あっ……た、匠真。ちょっと待っ……」
「……まだ、ダメか?」
「だって、汗臭いし……」
今日は比較的外へ出ることは少なかったとはいえ、汗をかかなかったわけではない。
匠真とは初めてだし、お風呂に入って綺麗にしてから見て欲しいんだけど……。



