それから2週間後ーー。
相変わらず、夏の太陽がギラギラと容赦なく照り付けている。
真っ白のシフォンワンピースに麦わら帽子を身に纏った私は、エアコンが効いたリビングのソファで、匠真からの連絡を待っていた。
今日から2日間、匠真と出かける。
昨晩は、ドキドキしてあまり眠れなかった。
でも、朝起きてから体調が悪くなるようなこともなかったし、今回は大丈夫そうだ。
「葵、忘れ物ないようにしなさいね」
「大丈夫。念のための痛み止めも、ちゃんと持ったし」
私の返事に安心した様子の母は、洗濯物を干しに2階へと上がって行った。
ちょうどそのとき私のスマホがメッセージを受信し、画面には匠真から『着いた』とのメッセージ。
コーディネートに合わせたカゴバッグを持って「行ってくるよ」と2階にいる母に告げる。
「行ってらっしゃい」と母の声が聞こえ、私は低めヒールのミュールを履いて、外に出た。
外に出てすぐ目に留まる、黒の高級外車。
私に気が付いた匠真が運転席から降りてきてくれ「葵、おはよう」と言ってくれている。
そのまま助手席のドアを開け、車に乗るよう促してくれた。
「おはようございます」
「おはよう。今日はまた、可愛らしい服装だな」
「えっ、ありがとうございます」
相変わらず、夏の太陽がギラギラと容赦なく照り付けている。
真っ白のシフォンワンピースに麦わら帽子を身に纏った私は、エアコンが効いたリビングのソファで、匠真からの連絡を待っていた。
今日から2日間、匠真と出かける。
昨晩は、ドキドキしてあまり眠れなかった。
でも、朝起きてから体調が悪くなるようなこともなかったし、今回は大丈夫そうだ。
「葵、忘れ物ないようにしなさいね」
「大丈夫。念のための痛み止めも、ちゃんと持ったし」
私の返事に安心した様子の母は、洗濯物を干しに2階へと上がって行った。
ちょうどそのとき私のスマホがメッセージを受信し、画面には匠真から『着いた』とのメッセージ。
コーディネートに合わせたカゴバッグを持って「行ってくるよ」と2階にいる母に告げる。
「行ってらっしゃい」と母の声が聞こえ、私は低めヒールのミュールを履いて、外に出た。
外に出てすぐ目に留まる、黒の高級外車。
私に気が付いた匠真が運転席から降りてきてくれ「葵、おはよう」と言ってくれている。
そのまま助手席のドアを開け、車に乗るよう促してくれた。
「おはようございます」
「おはよう。今日はまた、可愛らしい服装だな」
「えっ、ありがとうございます」



