素直な葵が、可愛くて愛おしい。
でも、とりあえず今はまだここまでにしておく。
本当は、先に進みたいけど。
慣れないことをして、体調を崩されたりしたら困る。
「匠真……ありがとう」
そう言いながら、俺に抱きつく葵。
あぁ、だからそういうのは反則だって……。
せっかく、我慢できた俺自身を褒めていたところなのに。
「葵、そろそろ着替えない?」
「え? あ、はい。そうします。空いているお部屋、お借りしてもいいですか?」
「あぁ、かまわない」
ソファから立ち上がると、俺はほとんど使用していない書斎に葵を案内した。
「ありがとうございます」と言うと、葵は書斎の扉を閉める。
やっぱりまだ、俺の前で着替えるのは恥ずかしいか。
少し肩を落胆させて、俺も着替えるために隣の部屋に入った。
「……ありがとうございました」
「終わった?」
「はい。ちょっと、訪問着を畳むのに手ごずってしまって……」
大きな紙袋を手にしながら、リビングへと戻ってきた葵。
着替えはすぐに終わったようだが、訪問着の片付けに時間がかかっていたようだ。
「大変だったな」
「そうなんです。レンタルだから、いい加減に扱うわけにはいかなくて」
そう言いながら紙袋をソファの横に置くと、そのまま俺の横に腰かけた葵。
でも、とりあえず今はまだここまでにしておく。
本当は、先に進みたいけど。
慣れないことをして、体調を崩されたりしたら困る。
「匠真……ありがとう」
そう言いながら、俺に抱きつく葵。
あぁ、だからそういうのは反則だって……。
せっかく、我慢できた俺自身を褒めていたところなのに。
「葵、そろそろ着替えない?」
「え? あ、はい。そうします。空いているお部屋、お借りしてもいいですか?」
「あぁ、かまわない」
ソファから立ち上がると、俺はほとんど使用していない書斎に葵を案内した。
「ありがとうございます」と言うと、葵は書斎の扉を閉める。
やっぱりまだ、俺の前で着替えるのは恥ずかしいか。
少し肩を落胆させて、俺も着替えるために隣の部屋に入った。
「……ありがとうございました」
「終わった?」
「はい。ちょっと、訪問着を畳むのに手ごずってしまって……」
大きな紙袋を手にしながら、リビングへと戻ってきた葵。
着替えはすぐに終わったようだが、訪問着の片付けに時間がかかっていたようだ。
「大変だったな」
「そうなんです。レンタルだから、いい加減に扱うわけにはいかなくて」
そう言いながら紙袋をソファの横に置くと、そのまま俺の横に腰かけた葵。



