私は基本率直なタイトルをつけることが多い……というのも、ふんわりした「こういうの書きたいな」という場面のイメージが浮かぶ前になんとなくタイトルが脳内に浮かび、そこから話の構成を考えるからだったりします。

 タイトルが一番最初にできるので、そりゃ率直なものになるというもの。
 長いタイトルはどうしても賛否両論あるとは思うのですが、私はわりと好きな人なので抵抗とかはなく、むしろタイトル先行だからこそ後々タイトルで頭を抱えることが少ないので楽ですね!

 ……とかいいつつ、たまーにイメージや場面の雰囲気から着想を得てお話を考えた時は書き上げてからタイトルに頭を抱えることになるのですが。


 そしてまさにタイトルから出来上がったと言わんばかりの率直すぎるタイトル、『私の乳首を助けなさいっ』へ繋がる訳ですが――


 もう説明はいらないと思うほどあからさますぎる、つまりおっ○い(今更伏せ字いる……?)でいちゃいちゃ楽しいことをしちゃうお話ですね!←


 流石にこれで-完-というのもアレなのでもう少しご説明すると、陥没乳首に悩むヒロイン。