完全に短編の沼に落ちた私が次に書いたのは、なんとはじめての現代恋愛の小説。

「おい、小説で書くのは漫画では描かない異世界ものじゃなかったのか!?」

 という声が聞こえる気がしますが、これはその、アレですよ。アレアレ。

 Rなシーンありだからいいんですよ……うん。

 
 そんな言い訳をしつつ思い出を!
 
 ムーンライトノベルズさんへ載せているあらすじは下記になります。

『いずみと大和は“仲の悪い”幼馴染みだったのだが、二人して階段から落ちた衝撃で一時的にお互いの記憶を失くしてしまう。
これは逆に好機なのでは?と親や先輩に二人が実は仲良しだったと教えられ、信じた二人は記憶を取り戻すべく一緒に過ごすようになり順調に恋心を育みとうとうハジメテの日を迎えた。の、だが。まさかの初えっちの瞬間に“仲が悪い”事を思い出してしまって···!?

意地っ張り×意地っ張りのお気楽ラブコメです。
記憶喪失を取り扱っておりますがゆるゆる設定の為ご注意ください。』