さて、前作はある意味自分的に問題作であり挑戦作だったわけですが。
 そして唯一「この話にエロいらなかったな」と思った話だったのですが、その反動で私の体内エロ濃度が足りなくなって、ただただお気楽に読めるエロコメディが書きたい!!と出来たのがこの「心の中だけ」だったりします笑

 どれくらい私がエロ不足だったのかというと、このお話の投稿日が5月25日、そして前回の連載が完結したのが5月28日だというところでもうお察しかと。


 ちなみに同時進行なんて器用なことが出来ないタイプなので、完結まで書ききってからこの短編を執筆しているのですが、勢いだけで書きなぐり最終話が公開される前に短編が先に公開されるというね。
 まぁ勢いって大事←


 そんな勢いで書いたこちらの「心の中」は、特に深い設定もないタイトルまんまのお話です。
 鉄仮面メイドのヒロインは、表情こそ変わらないものの仕えている家の坊ちゃんが可愛くて仕方ない。

 どれだけ可愛がっているかというと、おっぱいを見せろと言われたら大喜びで見せるくらい。