ついでに早とちりも多い私は、ミリオンボーナス=ボーナスという認識はあったものの、加筆5万字=エントリー条件だと勘違いしていたのでこの5万字にかなり敏感になっていたんですが――――
実際、ちゃんと長編の連載としてBLを書くのが初めてだった私(企画の中編は除く)、しかもはじめてのBLファンタジー!
てんやわんやし、必死に書き……というか書くのが楽しくて没頭してしまい、
「投票が始まったら事前に予約していた分の文字数がカウントされるか確認しよ」
と思っていたことをコロッと忘れて完結まで走り、ありがたいことにサブキャラが好きですという感想に嬉しくなってサブキャラたちの小話番外編を書き、このBL大賞挑戦を終えました。
文字数カウント、見忘れたまま……。
そんなハプニングまみれだったこのお話、一人空回っていた私と同じく主人公のエイベルもひたすら空回ってました。
鈍感エイベルは、攻であるキャロンからの強すぎる矢印に気付かず今日も片思いを拗らせて……?
みたいな話ですね。
トラブル体質のせいで、いつも相方のキャロンを巻き込み、そしてキャロンばかり被害にあう。
実際、ちゃんと長編の連載としてBLを書くのが初めてだった私(企画の中編は除く)、しかもはじめてのBLファンタジー!
てんやわんやし、必死に書き……というか書くのが楽しくて没頭してしまい、
「投票が始まったら事前に予約していた分の文字数がカウントされるか確認しよ」
と思っていたことをコロッと忘れて完結まで走り、ありがたいことにサブキャラが好きですという感想に嬉しくなってサブキャラたちの小話番外編を書き、このBL大賞挑戦を終えました。
文字数カウント、見忘れたまま……。
そんなハプニングまみれだったこのお話、一人空回っていた私と同じく主人公のエイベルもひたすら空回ってました。
鈍感エイベルは、攻であるキャロンからの強すぎる矢印に気付かず今日も片思いを拗らせて……?
みたいな話ですね。
トラブル体質のせいで、いつも相方のキャロンを巻き込み、そしてキャロンばかり被害にあう。