手先が器用な主人公は、知能がないとされている魔物にもし知能があれば効果が出るはずだ、と洗脳系魔法の訓練をしていたが⋯

久々の休日前夜。
疲れていたことと、ずっと前線だったせいで抜くこともままならなかったこともあいまって、かける魔法をえっちなものにしたら⋯などとし、そして同じチームで普段戦っている同僚騎士にうっかりその魔法をかけてしまう。
その責任を取ってえっちなことをしてもらいに行った主人公は、抱いて貰うはずが仁王立ちの説教をされて!?

なんだかんだでヤった後、「また抱いてくださいますか?」と聞いて夜通しお説教が再びはじまる。』

 これだけ見ると性別はわかりませんが、当初はこれでもちゃんと短編設定の男女のものでした。

 私はこの大まかなあらすじのようなものからプロットを作り、作ったプロットを見ながら執筆をするんです。
 そしてこのプロットをいざ作ろうとしたタイミングで事件が起きました。

 個人企画ってやつですね。
 なんとなく設定云々が近しい気がしたんです。
 (気がしただけです、自意識過剰ですね! すみません)