「柑奈ありがとうね、まだまだ俺に恋を教えてください。」
そう言うと笑って、呆れたように
「一緒に探しましょう。良いことも悪いこともお互い知っていってさらにもっとよくなれたら良いですよね。
おじいちゃんおばあちゃんになっても、手を繋いで笑って歩いて居られるような関係で居たいですね。」
そう言う、柑奈の手をとって、歩く。
「あの、これって……ふふ」
小さなことでさえもこんなに喜んでくれて、
何事にも全力な君。
いつだって前向きな彼女が居たからこそ今の俺がいると思う。
ずっと、これからも2人のままで居ような。
ーーー でめたし。でめたし。


