「私に恋を教えてください♡!」




▶︎▷▶︎



〜放課後。


チャイムが鳴ったと同時に勢いよくやってきた宮風。




「早く帰りましょう。」


「分かったからそう急ぐな、」


嬉しそうに俺の腕を掴み席から立たせてはそのまま引っ張ってはされるがままに廊下に2人で出る。



て言うか、そんなに俺と帰りたかったのか?


いや、そんなことないか。

……


「あの、遠回りしません?」




はい…?!遠回りとは…?!