深夜

目が覚めた莉緒

莉緒「(やば…めっちゃ体重い…)」

しんどすぎてナースコールを押した

柚葉「莉緒?どーした?」

莉緒「柚葉先生…しんどい…」

柚葉「すぐそっち行くね」


|*・ω・)و゙ コンコン

柚葉「だいぶしんどそうだね…ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙」

來亜「お熱測らせてね」

莉緒「はぁはぁはぁ」

柚葉「ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙」

ピピピ
39.8℃

來亜「高すぎる…ゆず近くに居てね」

柚葉「OK」



綺羅「莉緒!顔真っ赤だね…ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙
しんどいのすぐなくそうね」

莉緒「注射やだ…」

綺羅「注射はしないから大丈夫」

莉緒「何するの?」

綺羅「座薬入れるね横向ける?」

莉緒「座薬…やだ…しない」

綺羅「嫌だよね。でもねこの熱は下げないと
きついからごめんけどちょと我慢してね
ゆず、來亜 莉緒抑えて」

ゆずくれ「うん」

綺羅「ごめんよ…おしりの力抜いててね」

莉緒「やだ…フル(⸝⸝o̴̶̷̥᷅ ̫ o̴̶̷̥᷅⸝⸝三⸝⸝o̴̶̷̥᷅ ̫ o̴̶̷̥᷅⸝⸝)フル」

綺羅「すぐ終わるからね」

ブスッ

力が入りすぎていて上手く入らない

莉緒「うわぁぁん😭😭痛い!」

綺羅「力抜かないと痛いよ 頑張って抜こ?」

莉緒「やだ…座薬しない…」

綺羅「2人ともちゃんと抑えててねごめんね〜」

ブスッ

莉緒「うわぁぁん😭😭ジタバタうわぁぁん😭」

綺羅「ごめんごめんもうちょと我慢ね」

第2関節まで指を入れた

莉緒「ギャーギャー。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。うわぁぁん」

來亜「ギュッ 痛いね頑張れ」

綺羅「OK!終わり!よく頑張った!」