綺羅「お部屋ここね〜
また夜ご飯の時来るね!なんかあったら
あれ(ナースコール)押してね!」

莉緒「はーい…」



夜ご飯
綺羅「|*・ω・)و゙ コンコン 入るね〜」

莉緒「綺羅先生?」

綺羅「そうだよ〜!あ、隣にいる先生は
さっき話してた美咲先生だよ!」

莉緒「絵上手な先生?」

綺羅「そうそう」

美咲「莉緒ちゃんこれからよろしくね!」

莉緒「うん!」

綺羅「夜ご飯30分後くらいに下げに来るね
全部は食べないでいいけどできるだけ
沢山食べてね」

莉緒「はーい」


30分後
綺羅「下げに来たよー また後で診察来るね」

莉緒「…また診察するの…?」

綺羅「痛いことはしないよ!大丈夫大丈夫」

莉緒「…」

綺羅「㌧㌧ ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙」


綺羅「莉緒ちゃん入るね〜」

莉緒「…グスングスン」

綺羅「?!そんなに診察嫌なの?」

莉緒「グスングスン(。_。`)コク」

??「診察嫌やんな〜わかるわかる」

莉緒「誰…」

綺羅「未渚美先生!」

莉緒「未渚美先生…」

未渚美「よろしくね莉緒ちゃん」

莉緒「未渚美先生も病院嫌いなの?」

未渚美「嫌いだよ!当たり前じゃん!」

綺羅「未渚美先生ねほんとに大変なんだよ笑」

莉緒「へー」

綺羅「はい、診察するよ」

莉緒「やだ!」

綺羅「聴診器してお口の中見て終わりだよ
頑張れない?」

莉緒「やだ!」

綺羅「ちょとだけ頑張ろ?」

莉緒「無理!」

綺羅「未渚美抱っこしてあげて」

未渚美「了解!ヨイショ ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙」

莉緒「ヤダヤダ…グスン」

綺羅「大丈夫大丈夫 聴診からするね…」

綺羅「OK!あと喉見させてね あー」

莉緒「んん!!」

綺羅「はい あー(無理やり)」

莉緒「😭うわぁぁぁぁ」

綺羅「はい、OK!ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙よく頑張った」