二枚目



これは君に言えなかったこと

ごめんね、何枚にもわけて。

これが本当の最後。




言うべきか黙っておくべきか迷った。

だけど、言わなければならないことです。

多分君は自分を責めるやろうし、

傷つくでしょう。





君というひとは優しくて、

思いやりがある人やと信じてる。

だから、この手紙を最後まで読んだら、








椿さんに会ってください。