雄太「そんな時、葵に話を聞いたんだ。葵の彼女が、最初にメールを送ったとか」
柚菜「いつから?‥いつから知ってたの?」
雄太「一年の合唱コンクールの時」
柚菜「え?知ってて、それなのにメールしてたの?」
涙が溢れ出る柚菜
雄太「うん‥知ってた‥だけど、からかってたわけじゃない‥高瀬が‥愛ってわかってからも、メールとか電話して言った言葉に嘘なんてない」
柚菜「‥私だって‥ずっと罪悪感感じてたよ‥愛って呼ばれるたびに‥何度本当の事言おうとしたか‥悪いのは私だよ‥わかってる‥」
涙が止まらなく言葉が詰まる
雄太「葵から聞いて、すぐに高瀬に言おうとしたけど‥言えなかった‥終わるのが嫌だった‥」
柚菜「終わらせたのは雄太だよね‥今更、私が愛とか言う必要あった?意味わかんない」
雄太「そうだよ‥だけど、そんな簡単に終われるものじゃなくて‥」
柚菜は、カバンを持ち教室を出る
雄太が廊下まで追いかけてきて、柚菜の前に立ち腕を強く掴む
雄太「話をしたいんだよ。行くなよ」
柚菜「痛い」
雄太は、手を放そうとしない
階段を上がってくる足音がする
「雄太」
雄太の後ろに、悲しそうな顔をして、里依が立っていた
里依「雄太‥」
雄太の手を掴む里依
雄太は、柚菜の手を放す
柚菜は、雄太の横を通り過ぎ、階段を下りる
柚菜「いつから?‥いつから知ってたの?」
雄太「一年の合唱コンクールの時」
柚菜「え?知ってて、それなのにメールしてたの?」
涙が溢れ出る柚菜
雄太「うん‥知ってた‥だけど、からかってたわけじゃない‥高瀬が‥愛ってわかってからも、メールとか電話して言った言葉に嘘なんてない」
柚菜「‥私だって‥ずっと罪悪感感じてたよ‥愛って呼ばれるたびに‥何度本当の事言おうとしたか‥悪いのは私だよ‥わかってる‥」
涙が止まらなく言葉が詰まる
雄太「葵から聞いて、すぐに高瀬に言おうとしたけど‥言えなかった‥終わるのが嫌だった‥」
柚菜「終わらせたのは雄太だよね‥今更、私が愛とか言う必要あった?意味わかんない」
雄太「そうだよ‥だけど、そんな簡単に終われるものじゃなくて‥」
柚菜は、カバンを持ち教室を出る
雄太が廊下まで追いかけてきて、柚菜の前に立ち腕を強く掴む
雄太「話をしたいんだよ。行くなよ」
柚菜「痛い」
雄太は、手を放そうとしない
階段を上がってくる足音がする
「雄太」
雄太の後ろに、悲しそうな顔をして、里依が立っていた
里依「雄太‥」
雄太の手を掴む里依
雄太は、柚菜の手を放す
柚菜は、雄太の横を通り過ぎ、階段を下りる
