柚菜〜初恋編〜

バスに乗る


雅樹と夏美は、相変わらず仲良し


紗弥と春は、まだ初々しい感じで、話をしている


太一と楓は、お互い恥ずかしいのか、二人とも少し落ち着きがなく、会話をしようと太一が頑張って話をしている


一番後ろに座る柚菜と雄太


雄太「なんだこれ」


柚菜「確かに。なんだこれ」


二人は、前の6人をボーっと眺める



雄太「てか、俺らも付き合ってるように見えるのかな?」



柚菜「えっ??!いやっどうだろう‥」


挙動不審になる柚菜を見て、笑う雄太


雄太「どうした!落ち着け!とにかく、楽しもうぜ?せっかく来たんだから!」


柚菜「そうだね‥楽しもう!青春するんだから!」


雄太「青春、青春て言ってるけど、そもそもなんで?」



柚菜「いやぁ楓がね、青春らしい事しないで卒業するのかなぁって言ってて、確かにって思ったんだよ。もうじきみんな受験で勉強しなきゃじゃん?まあ、もう勉強してるだろうけど、最後のチャンスかなって」


雄太「まあな〜確かにな。なら余計楽しまないと」



柚菜「ありがとう」




バスを降りると、男子がゲームセンターに行きたいと言い出し、先にゲームセンターに行くことになった