柚菜〜初恋編〜

数日後



待ち合わせ場所に向かう



柚菜「なんかドキドキする」



待ち合わせ場所の神社に行くと、和奈が笑顔で手を振っているのが少し遠くから見えた。幼さはあまりなく、少し大人びた感じがして柚菜は少し戸惑う



和奈「柚ー!久々!」


柚菜「本当だねー!連絡くれて、びっくりしたよ!」


その後、神社の階段に座り、お互いの現状報告をした。


和奈は、お兄ちゃんと会話もしなくなったらしい


その話を聞き、少し安心した



柚菜も自分の話をした。

雄太の話、部活の話。


気付くと、もう暗くなり始めていた。


柚菜「もうこんな時間だね!帰ろうか?」


和奈「そうだね〜時間すぎるの早過ぎて、びっくりした!」


柚菜「同じ事思ってた」



和奈「また遊ぼう?連絡してもいい?」


柚菜「うん!もちろん!遊ぼう!」


和奈は、手を振り歩いて行く。


後ろ姿が、少し寂しそうな気がして

柚菜「またねー!!」


大きな声で叫び、手を振った



和奈は、嬉しそうに手を振りかえす



和奈「連絡するからー!」