【先生×生徒シリーズ】青い月②─先生と私 その後の物語─



「俺…そろそろ限界なんですけど…入れていい?」



私は、何も言わずに首を縦に振った。


優依が私の足の間に膝まついた。


そして、ゆっくりと私の中に入ってくるのがわかった。


痛い…痛い…痛い!!
こんなに…痛いの?


私は痛みで思わず唇を噛み締めて、
シーツをギュッと掴んだ。



「痛い?止めようか?」


「だ…大丈夫…だから…お願い…続けて…」



私は、顔を歪めて優依に言った。



「力抜いて…」



優依はそう言うと、キスしてきた。


キスで体の力が抜けて、優依が一気に入ってきた。



いたーーーーーい!!!



私は、心の中で思いっきり叫んだ。