「なぁ…」
「な…何?」
「腹減らね?」
「減ったと言ったら減ってるかも…」
「何か食って帰るか?」
「でも…誰かに見られたら?」
「そうだな…。じゃー、もし良かったら俺んち来る?」
「えぇ!!!」
私は、思わず叫んでしまった。
優依の家に行くイコールもしかしたらもしかする?
襲われたり?
そしたら…今日が私のロストバージン記念日?
でもでも…勝負下着じゃないよ~。
こんなことなら勝負下着を着けて来ればよかった…。
ロストバージン記念日には勝負下着で戦いたかったのに。
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