【先生×生徒シリーズ】青い月②─先生と私 その後の物語─


図書室の前─。


私は深呼吸をすると、図書室のドアを開けた。


中に入ると、イスに座ってる優依の姿を見つけた。



「優依!」



誰もいない図書室。
私は、優依の名前を呼んだ。



「来たな」



優依が振り向くと、笑顔で言った。


私は優依の傍に行き、イスに座った。



「卒業おめでとう」



笑顔の優依。



「ありがと」


「はい!卒業祝い」



優依はスーツのポケットから、正方形のプレゼント包装された箱を出して来た。