ホントの嘘つきだ~れダ?


急いで家に帰ったのはいいものの


俺は今からきせかえ人形と化する


まぁ大体は決めてくれてるだろうし


大丈夫か なんて思ってたときを殴りたい


『母さん、、また、?』


と聞くほどいろんなものを試されているのだ


「今日は前の族の子達もいるのバレないようにおめかししなきゃ!」


そういって張り切っている母さんを横目に窓の外を見る


日の明るいうちに帰ってきたはずなのに気がつけば星が少しずつ顔を出している


姉たちには事前に決めて渡していたらしいがそれも結構な時間使ってんだろうな、


やっと決まったみたいで髪型とかも整えられていく


すべてが終了したのは外が暗くなってからだった


今回は俺のとこ主催だからそれなりに規模も大きい


前の族の奴らがいるのは財閥のランキングみたいなやつに乗ってるからだけど


兄さんたちのとこほどじゃない


姉さんのとこは何人か財閥の人がいるらしくその人たちと一緒にいつも出ているらしい


俺は今回が初めてだったような気がする


気を引き締めないとすぐにボロが出そう


姉さんは困ったら近くの族の子に頼れって言ってたけど迷惑はかけたくない


まぁ料理持っとけば大丈夫だろ


そう考え俺と母さんは車に乗り込んだ