その時、リビングのドアが開く音がしてみてみると

「ただいま〜」と仕事から帰ってきたお父さんがいた。

めずらしい、こんな早く帰ってくるなんて。いつも夜ご飯ギリギリに帰ってくるのに。

「おかえり〜」

とお母さんが言ったから、私もそれの流れでおかえりと言った。

「おお!めずらしく星奈が降りてきてる!
てことは肉じゃがだな⁈」


別に肉じゃがだったから降りてきたわけじゃないけど、、
私は気にせず本を読む。

「せいかーい!てことでご飯よ〜」

ご飯か、、もう少し本読んでたかったな。

「は〜い」

私はそう返事をして、キッチンに行き晩御飯の準備を手伝った。

「いただきまーす。」

そして、椅子に座ってご飯を食べ始める。 

ご飯を食べた後、お風呂に入って少し本を読んでから寝た。