「う、動けない……ど、どうして?」
「魂に関する魔法は、あなたが開発したものかもしれません。だけど、あなただけのものではないでしょう?」
「こ、こんな魔法は、私も知らない……」
「ええ、あなたの作った魔法を基にして、私とキャロムさんで新しい魔法を開発しました。そうですね……魂捕獲魔法、ソウルキャッチャーとでも名付けましょうか。私は今、あなたの魂を掴んでいるんです」
「なっ……」
メルティナとキャロムは、魂奪取魔法の使い手に対抗するために、新たな魔法を開発した。
魔法の知識が豊富で、実際に開発したキャロムとそんな彼を凌ぐ程の魔力を持つメルティナ。そんな二人が協力したこと、そして基準となる魔法があったことによって、短い時間でも新たな魔法が開発できたのである。
「レフェイラさんの体の方は、僕が魂を掴んでいる。そちらからも、抜け出すことはできないはずだ」
「うくっ……」
「原理としては単純さ。魂奪取魔法と拘束魔法と探知魔法を組み合わせた。魂を探し出し、魂奪取魔法と同じようにその魂に触れて、それを拘束する。非常に単純な魔法だろう?」
「そ、そんな馬鹿な……」
「キャロムさん」
「……おっと、僕の悪い癖だね」
「魂に関する魔法は、あなたが開発したものかもしれません。だけど、あなただけのものではないでしょう?」
「こ、こんな魔法は、私も知らない……」
「ええ、あなたの作った魔法を基にして、私とキャロムさんで新しい魔法を開発しました。そうですね……魂捕獲魔法、ソウルキャッチャーとでも名付けましょうか。私は今、あなたの魂を掴んでいるんです」
「なっ……」
メルティナとキャロムは、魂奪取魔法の使い手に対抗するために、新たな魔法を開発した。
魔法の知識が豊富で、実際に開発したキャロムとそんな彼を凌ぐ程の魔力を持つメルティナ。そんな二人が協力したこと、そして基準となる魔法があったことによって、短い時間でも新たな魔法が開発できたのである。
「レフェイラさんの体の方は、僕が魂を掴んでいる。そちらからも、抜け出すことはできないはずだ」
「うくっ……」
「原理としては単純さ。魂奪取魔法と拘束魔法と探知魔法を組み合わせた。魂を探し出し、魂奪取魔法と同じようにその魂に触れて、それを拘束する。非常に単純な魔法だろう?」
「そ、そんな馬鹿な……」
「キャロムさん」
「……おっと、僕の悪い癖だね」



