「なんでぇ…?」
「なんでって……っ!!」
俺が話している途中にまた唇を塞がれた
しかも舌をからめとられる
こんなの………どこで覚えたんだ………
激しすぎる……………前の香音じゃ………
そして急に離れたと思ったら俺の方に倒れ込んできた
俺もそれに対応できるはずもなく………二人して床に倒れた
「香音、大丈夫か?」
「…………………………」
体を少し起こしてみると俺の上で眠っている香音がいた
………可愛い……
でも良かった…………あそこでやめられなかったら俺は………理性を保てなかった
「奏斗ー」
少し離れたところにいる奏斗を呼んだ
「ん?
俺もうそっち見ても大丈夫なやつ?」
「あぁ………見たのか」
「仕方ねぇだろ
いきなりするから………」
「別に俺は責めてないが……………」
「香音、激しかったな」
「っ!!
奏斗今すぐ忘れろ!」
「えー」
「奏斗!!」
「分かってるよ
そのうちな」
「この……!」
「んで、その香音は?」
「寝てる………悪いけど運んでくれない…?」


