「え、そんなに?」
「うん
もう………何でこんなに上手いんだよ……
なんか俺かっこよくなってるし……」
「もともとかっこいいよ
ずっと………かっこいいままだよ」
「………お前もずっと可愛いままだな
なぁ………この絵ちょうだい…?
欲しい」
「こんなのいる?
ただの落書きだよ?」
「香音にとってはどうでもいいのかも知れないけど俺は欲しいの!
香音が描いたやつ欲しい
ずっと持ち歩く!」
「まぁ………こんなのでいいなら………」
そして切り離してくれた
「やった!
ありがとう!!」
「ふふっ、雄斗元気だね」
「めっちゃ元気!
良いものもらっちゃった!」
「……………心配かけてごめんね
今日はありがとう」
「全然!
むしろこちらこそありがとう!
こんなに良いものがもらえるなんて………」
「大袈裟ー」
「大袈裟じゃないもん!
本当に嬉しい
今日頑張って良かった」
「なら良かった」
「…………大好き」
「私も好きだよ」
そしてお互い微笑みあった


