私の人生を変えてくれた人 〜もし君が生きてたら〜 後編


「お前、変わってないな
 香音のこと好き過ぎるだろ」

「それは下山先生もですよー
 まぁ…………だから私は聞きません
 ただ……香音にも来てほしいなーって………」

「…………ちゃんと話してみるよ
 お前らの気持ちも分かるから」

「先生!
 信じてますからね!!」

そして前田さんが来た

「美空!
 もう戻っても良いぞ」

「あ、本当?
 悠馬は?」

「僕ももう帰るとこ」

「そうなの?
 じゃあ一緒に帰ろ!」

「香音はいいのか?」

「大丈夫!
 下山先生がいるから!!
 むしろ二人の時間を邪魔したくないしね」

「そっか
 じゃあ帰るか!」

「うん!
 またね、下山先生!
 香音のことお願いします」

「おう」

「あ、下山さん
 香音のスケッチブック、見てみると良いですよ
 良いものが描いてありますから」

「え、あぁ……分かりました」

「それでは……失礼します」


そして前田さんと橋村は帰って行った

あの二人………仲良いな…………


そして香音の元へ戻った