そして悠馬と別れ、部屋で絵の続きを描いた
少しして
ガラッ
「香音大丈夫!?」
そこには美空の姿があった
美空とは中学を卒業してから全く会っていなかったが大学で再会した
しかも同じ教育学部だった
「あれ、美空?
どうしたの?」
「どうしたのじゃないでしょ!
香音が入院したって聞いたから………」
「…………美空に言ったっけ?」
「悠馬から聞いたの!
香音は本当に何も言わないよね………そうならそうと早く教えてよ」
「悠馬からって………もしかして美空が悠馬の彼女!?」
「えっ………どうしてそれを…………」
「悠馬が彼女呼ぶって言ってたから
そっかー!
美空だったんだ!」
「…………ごめん
私から言うべきだったよね」
「全然いいよ
…………事情も事情だし
………知ってるんだよね……?
私と悠馬の関係………」
「………元カノって聞いた
だからなかなか言えなくて………ごめん
香音がまだ悠馬のこと好きだったらって考えると……怖くて」
「大丈夫だよ
今知れて嬉しいから
美空おめでとう!」
「…………香音は……本当にもういいの…?」


