「………今後二度と彼女に関わらないでください
これ以上彼女に危害を加えるなら………許しませんから
…………………それと、氷川君もあまり虐めないでください
それでは……失礼します」
そして山中先生は歩き出した
「ハァハァハァハァハァ……ハァハァハァハァハァ………」
「香音さん………もう大丈夫ですから………
怖がらせてしまって……すみません……」
「……ハァハァハァハァハァハァハァ…こわい……ハァハァハァハァ………」
「………すみません
病室に着いたら離れますから
そこまでは………運ばさせてください………」
「ハァハァハァハァハァハァ……」
そして病室に着いた
「……香音さん…何かあったら呼んでください」
「…………いか…ないで…………」
「………………前田君、呼んできますね
多分もう来てると思われるので……
僕といない方が忘れやすいと思いますよ」
「……………………」
そして山中先生は出て行った


