「………………本当にいいんですか…?」
「いいも何も………入院させると決めたのは僕ですから
これくらいは当然です」
「………………分かりました」
そして香音は看護師の手によって病棟へ運ばれていった
用意されていた部屋………特別室は普通の部屋と比べて………全然違った
ここなら………まだ大丈夫だったりするかな…………
そして香音が起きるのを待った
しばらくして
香音は起きた
「香音……おはよう」
「雄斗………ここ……どこ…………」
「…………病院だよ」
「…………帰っていいんだよね…?」
「…………………」
「雄斗…?
どうして………何も言ってくれないの…?」
「……………ごめんな……」
「………どういうこと……?」
「……香音………ごめん………
ごめんな……………」
「え……………やだよ……?
帰れるんだよね……?」
「……香音…………」
「雄斗……!
帰るよね?
一緒帰るんだよね…?」


