私の人生を変えてくれた人 〜もし君が生きてたら〜 後編


「……んっ…………んぅ………」

時々漏れる香音の吐息

俺の言った通りにちゃんと舐めてるし…………


しかもたまに甘噛みもしてくる


こんなの………どこで覚えたんだよ………


「お前………こんなのどこで…………」

「…………悠……馬………」

「誰だよそいつ……………俺の前で他の男の名前呼ぶなよ………」

そして香音の口から手を出した

「んっ…………ごめん……なさ………」

「………全部そいつか…?
 香音に色々仕込んだの………」

「仕込んだ……?」

「……………香音は覚えてないと思うけどこないだ凄いキスしてきたんだぞ」

「えっ………いつ…………?」

「実習の最終日、俺の家でお酒飲んだだろ?
 その時酔った勢いで」

「え、嘘!
 止めてよ!!」

「止めたけど拒否ったら奏斗のところ行こうとするんだもん!
 奏斗のところに行かれるくらいなら受け入れるわ」

「………ごめん………」

「びっくりしたなー
 急に凄いことされたしなー」