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目を覚ましたエイミーは、何気なく横を向いて驚愕した。
顔を向けた先にライオネルが座っていたからだ。
「起きたか? 熱は?」
驚きすぎて言葉もないエイミーの額にライオネルが手を当てる。ひんやりとした彼の手のひらが気持ちよくてうっとりしかけたエイミーはハッとした。
「で、殿下っ、わたしのベッドで何をしているんですか⁉」
「何がわたしのベッドだ。お前、ここがどこだかわかっているか?」
「どこって――あれ?」
エイミーは首をひねった。
てっきり自分の部屋だと思っていたが、顔を巡らせてみれば全然違う。
「……医務室?」
「正解だ」
「え? なんでわたし医務室にいるんですか? いつ来たんですか?」
目を覚ましたエイミーは、何気なく横を向いて驚愕した。
顔を向けた先にライオネルが座っていたからだ。
「起きたか? 熱は?」
驚きすぎて言葉もないエイミーの額にライオネルが手を当てる。ひんやりとした彼の手のひらが気持ちよくてうっとりしかけたエイミーはハッとした。
「で、殿下っ、わたしのベッドで何をしているんですか⁉」
「何がわたしのベッドだ。お前、ここがどこだかわかっているか?」
「どこって――あれ?」
エイミーは首をひねった。
てっきり自分の部屋だと思っていたが、顔を巡らせてみれば全然違う。
「……医務室?」
「正解だ」
「え? なんでわたし医務室にいるんですか? いつ来たんですか?」


