だから、都会の小学生が体験したことのない、複式学級が普通。 複式学級とは、五・六年生三・四年生など、二つの学年を一人の先生が担当するというもの。 上記の分けかたでない場合もある。 一年生は指導が大変なため、複式学級にはならない。 と、いったようなものなのだが、二学年合わせても15人に満たない。 だから、全校児童も50人に満たないのが普通。