そんな事はほどよくどうでもよくて。 運命のデアイは刻々と迫っていた。 そんなこととは露しらず、せっせと勉強していた。 私には珍しい行動。 と言っても、授業をしっかり聞いていただけで、家では勉強してないから、家族には勉強してるように見えなかったかも。